すかいで働く4つの魅力

その1

ここの人間関係は正直、自慢です ここの人間関係は正直、自慢です

第二皇海荘 生活支援員

2022年入社 高田 莉奈(栃木県日光市出身)

利用者様を大切にする雰囲気に、強く惹かれました

中学生の時、ダウン症の同級生がいたんです。その子と仲良くなって、一緒に遊んだり話したり、苦手なことをお手伝いしたりしていたら、「莉奈ちゃんと話していると楽しい」「いつもありがとう」と言ってもらえたのが嬉しくて…。その頃から将来は障害を持つ人たちのサポートをする仕事をしたいと考えるようになり、高校卒業後に福祉系の専門学校に進学しました。
就職活動の時、仕事の関係で元々すかいを知っていた父から「雰囲気もいいし、利用者さんを大切にしている施設だよ」と聞いて、見学に行くことに。実際に訪れてみると、父から聞いていた通り、職員が利用者様の気持ちを大切にしながら支援をしている様子がとても印象的でした。学校の実習で他の施設もいくつか見てきたうえで、「働くならここがいい!」とすぐに思い、すかいを選びました。

利用者様を大切にする雰囲気に、強く惹かれました

新人を自然にサポートしてくれる、温かい先輩ばかり!

新人を自然にサポートしてくれる、温かい先輩ばかり!

実際に働き始めたばかりの頃は、とにかく緊張!仕事の流れも把握しきれず、次に何をしたらいいか戸惑ってしまって、もういっぱいいっぱいでした。
そんな時まわりの先輩たちは、「分からないことがあったら聞いてね」と言ってくれるだけではなく、「でも、そもそも何が分からないのかが、分からないよね」と新人の気持ちを察してくれて。私の動きを見つつ、その時に必要なことをその都度アドバイスしてくれたんです。そのおかげで、しばらくすると自然に次の行動にすっと移れるようになりました。
入職後まずは法人内の様々な部署を経験するので、各部署のいろいろな先輩に指導していただきました。皆個性は様々ですが、本当に温かい方ばかり!学生の頃に訪れた実習先を思い返しても、すかいの先輩たちの面倒見の良さはダントツだと思います。

日々の笑顔や自分らしさを大切にしてほしいから

すかいの利用者様は人懐っこくて、入りたての私をすぐに受け入れてくれる方が多かったのですが、なかには少し気難しい方もいて、最初は「嫌われているのかなー」と感じることもありました。でも先輩方から聞いた利用者様の性格やこだわりなどを把握し、日々のあいさつから積極的にコミュニケーションをとるようにしていたら、ふと笑顔を見せてくれるようになり、すごく嬉しかったのを覚えています。
それでもまだ、利用者様の伝えたいことを上手く掴めず、怒らせてしまうことも時々あります。もっと関わっていくなかで、その方の思いをちゃんとわかっていけるようになれたらと思います。利用者さんへの接し方についても、お手本にしたい先輩がたくさんいます。「日々の笑顔や自分らしさを大切にしてほしい」という思いが職員の共通認識としてあり、それが日々の行動に強く現れていると感じます。
初めて見学した時に感じたすかいの印象は、実際に働いている今も変わっていないかもしれませんね。自分がやりたかった福祉の仕事を、存分にできる環境だと思っています。

日々の笑顔や自分らしさを大切にしてほしいから

Photo Booth

MEMO

休みの日は、岩盤浴や温泉で
思いっきりリフレッシュ!
シフト制ですが、週2日は必ず休めるし、
前もって希望日を伝えることもできます。
それに加えて、私は有給休暇も
積極的に取ってます。

お気に入りの岩盤浴

MEMO

余暇活動や行事が充実しているのも、
すかいの大きな特長です。
利用者様に楽しんでもらうのはもちろん、
職員にとっても良い気分転換に
なっています。