すかい寮
2022/04/25
簡単そうで難しいクレープの生地作り、薄いものや分厚いもの色々でしたが、自分で作った生地は美味しかったです。チヨコバナナやイチゴの生クリームやらたっぷりとはさみボリューム満点!!見た目よりも味で勝負です。
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さくらの花びらも春風と共に舞い、緑が一層と爽やかな季節となりました。庭先にもうぐいすの鳴く声が響きわたり、心もほころび、暖かな日差しに和む今日この頃です。お軸は「風暖鳥聲碎」(かぜあたたかにしてちょうせいくだく)暖かい春風が吹きわたると、百鳥のとりどりのさえずりが一段とにぎやかになる。美しくのどかで、和やかな春景色。お菓子は渦巻。お花はモクレン、諸葛孔明草、クリスマスローズ。
2022/03/22
三寒四温と言いますが、体調を崩しやすい季節です。つい先日は福島沖に震度6強の地震もあり、足尾もかなり揺れて11年前の3.11地震を思わせるような、久々に怖い思いを致しました。幸い足尾は被害もありませんでした。災害に備える心構えを新たに感じました。今月のお軸は「春風吹又生」(はるかぜふきまたしょうず)春になって暖かな風が吹く頃になるとまた再び芽生えてきた。煩悩妄想の荒草も、注意しないとまた芽を出してはびこる。ご用心ご用心。何事も不断の精進が必要である。お花はお彼岸中でもあり、彼岸桜。お菓子は桜。東京は本日開花宣言!!足尾はこれからですが、茶室は桜ずくしで一足早いお花見となりました。
2022/03/04
3月3日はひな祭り、桃の節句、家庭ではひな壇に人形を飾り、子供たちが健やかに育つことお祝う行事です。現在、ロシヤのウクライナ侵行により、ウクライナの子供達が戦火の中で恐怖に怯え、あってはならない戦争が起きてしまいました。これ以上の犠牲者が増えないように、いち早い停戦を祈ります。
2022/02/28
立春も過ぎ、春が待ち遠しい今日この頃。足尾の春はまだ遠く、厳しい寒さが肌を刺します。それでも皆は寒さにもめげず、毎日、張り切っております。今月のお軸は「亡巳利他」(おのれをわすれてたをりする)意味は人間は法縁により仏性に目覚め、己を忘れて、社会の為、人々の為に奉仕できる姿こそ慈悲の極みである。自分さえよければ良いという現代社会にこそ必要な理念。警鐘を鳴らした禅語。お菓子は節分にちなみ、おたふく饅頭。お花は桃の花、あやめ、菜の花。
バレンタインデーは過ぎてしまいましたがマイチョコ作りをしました。生チョコに近い感じのクリーミーで濃くのあるガトーショコラになりました。ブルーベリーとラズベリーを生クリームでデコレートして、かわいいチョコケーキとなりました。
2022/02/08
2月3日、夕方に家中の窓を全開にして、家の奥から外に向かって「鬼は外!!福はうち!!」と叫ぶ!鬼退治が終了させた意味を込めて、年の数だけを食べ、その年の無病息災を願う。今年の恵方巻の方角は北北西でした。北北西を向いて食べる恵方巻は豪快でした。鬼を志願してくれたご利用者、お疲れ様でした。
2022/01/25
今年、初めてのお茶会、心、新たに新年の抱負を語りながらのお茶会でした。抱負というよりは希望という感じでしたが、早くコロナが終息をして、外出が出来たら良いな~~とか??皆の思いが叶うと良いですね。掛け軸は「松樹千年翠」(しょうじゅせんねんのみどり)世の人びとは、千古不易な本体には意をとどめず、たちまちに流転変化してしまう現象にだけ心を奪われ、うつつをぬかしている。末ばかりを追って本を忘れている。それはあたかも牡丹の花の感覚的な美しさに心を奪われ、松柏の不易な美に無関心なのと似ているという意味。お花は白梅、菜の花。お菓子は今年の干支「寅」の練りきり。
2022/01/03
新年あけましておめでとうございます。今年も良き一年となりますように心よりお祈り申し上げます。ご利用者一同、元気に過ごしております。コロナの終息はまだ見えておりませんが、「おうち時間を大切に」を念頭において、 たのしい時間作りに取り組んで行きたいと思います。保護者の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
2021/12/28
ご利用者の希望により、チョコレートのケーキのデコレーションケーキとなりました。皆、真剣な眼差しで作っています。特に生クリームをデコレートするのにとても神経を使ったようです。ボリュームたっぷり個性豊かなケーキとなり、今晩のクリスマス会のメインとなりました。お味は最高でした!!
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