例年なら「福祉まつり」といわれる、地元やそれ以外の一般参加の皆様による出店やバザー、太鼓の実演や他法人の皆様の商店などの参加、そして外部から芸能関係の方にも参加してショーをやって頂く大きなお祭りを行う時期なのですが、コロナ禍において外部から人を招くことが難しい事から、こういった催しは残念ながら見送らざるを得ません。利用者の皆様は楽しみに思っている方も大勢いらっしゃいますし、職員も利用者の皆様になんとか楽しんで頂きたく、福祉まつりより小規模ではありますが、お祭りを催しました。
外は少しだけ寒くなっていましたが、遊び要素も交えた出店で皆様の好きなお菓子やおもちゃ、人気のある生活物品などをもらってみ喜んで頂きました。
夕方から花火大会を行いました。皇海荘、第二皇海荘、すかい寮が集まって花火を楽しみました。
曇り空でしたが天気はしっかり持ってくれました。緩急をつけて派手な花火、静かな花火が交互に発射され、音と迫力、そして綺麗さに皆様大満足の様子で、終わった後も「綺麗だったね」と振り返っていました。