栃木県障害者美術展で見事に入選!!ご本人とわかくさ寮のメンバーで美術展に行ってきました。「小さな美術館」という場所で廃校になった小学校を改築したどこか懐かしさを感じるとても素敵な空間です。作品のタイトルは、「魂の猫ー良い町には良い猫がいる」。冬の寒い朝、近所の空き屋で親猫と子猫が並んで凍死していました。親猫が先に亡くなり、子猫が親猫の傍を離れられず、寄り添うように死んでいました。その悲しい思いを絵にしました。全世界から悲しい猫がいなくなって欲しい、天国では幸せになって欲しい、そんな思いが込められています。本人が住んでいる足尾町は保護活動に積極的で地域猫を温かく見守っていこうとしている町です。本人も猫が大好きで日頃から地域猫と親しんでいます。お昼は本人の希望でラーメン屋さんでした。唐揚げラーメンを注文したのですが、唐揚げがビック!!でビックリでした!!
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