すかい寮
2023/09/11
いつものお絵描き教室に今回は実習生も参加してくださいました。今回のお題は実習生の似顔絵と好きな果物を描きました。いつものお絵描き教室ではなく皆、張り切っており、とても活気に満ち溢れたお教室になりました。実習生のお二人りには感謝いたします。楽しい時を過ごす事が出来ました。ありがとうごさいました。
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2023/08/31
待ちに待ったドライブとお食事会。今回は群馬方面です。豪華海鮮丼を堪能いたしました。私たちの住んでいる足尾町はお寿司屋さんも無い為、なかなか生の魚を食べる機会が少ないです。格別のご馳走です。海鮮丼、茶碗蒸し、デザートの手作りプリンを食べて皆、大満足でした。
2023/08/22
連日の暑さの中、本年度は余暇活動の場にエアコンが付きました。とても快適です。今月のお軸は「青山元不動」(せいざんもとふどう)意味は雲は流れても山はそのまま。本質はかわらない。かわらない本質を掴め。という意味です。お花は半夏生、キバナコスモス、木槿、ききょう。お菓子は渦巻。暑さ知らずで、涼しさ一杯のお茶会でした。
2023/08/05
三年ぶりのすかい納涼祭。銅太鼓の鳴り響く会場では皆、元気に直利音頭を踊りました。やっと日常が戻りつつある今日この頃です。空くじなしのくじ引きは景品が充実していました。焼きそば、たこ焼き、冷やしうどん、唐揚げ、フライドポテト、カップのデザート等、好きな食べ物を食べて大満足です!!とてもチャーミングなピエロさんも大人気!!フーセンアートやシャボン玉ピエロさんが来てくれるとワクワクして大喜び!!実はピエロさんはスクラム荒川の看護師さんと聞きビックリでした。遠い所、足尾迄いらしてくれてありがとうございました。
2023/07/24
連日の厳しい暑さの中、少しでも涼を感じてもらいたく、今月の掛け軸は「瀧直下三千丈」(たきちょっかさんぜんじょう)七夕を意識したお軸。天から落ちてきた「天の川」、壮大な自然の営みとして考える。三千丈(とてつもない高さ、はるか天から)、直下(まっすぐにおちる)瀧が落ちる音のしぶきは、心を満たし、余計な雑念や感情をすべて洗い流してくれる。お菓子はなでしこ、お花はたいまつそう、むくげ、月貫忍冬、ききょう。花入れは蝉の形の蝉籠。
2023/07/10
今年も七夕で思い思いの願いを短冊に込めて笹に結びました。「帰省が出来ますように」とか「コロナが治りますように」とか「冷やし中華が食べたい」とすぐに叶う願い事もあり、それぞれ、思い思いの願い事を短冊に託しました。ご利用者が飾り付けをお手伝いしてくれて、きれいな飾り付けとなりました。お食事もそうめんに星形の人参を飾り「七夕」気分を味わいました。
梅雨の頃、一雨ごとに緑がより一層色濃くなる今日この頃です。渡良瀬公園のホタル池でほたるが美しい光を放ちこの時期の風物詩となっております。6月のお軸は「竹有上下節」(たけにじょうげのふしあり)意味は竹には上から下まではっきりと節がついていて、差別具体の世界を対比させた言葉。お菓子はあじさい。お花はヤマアジサイ、ほたるぶくろ、十薬、びようやなぎ。
2023/05/23
5月は鯉のぼりが南風にたなびいて悠々と空を泳ぐ姿があちこちでみかけます。梅雨入り前の清々しい時期です。5月のお軸は「薫風自南来」(くんぷうみなみよりきたる)意味は春から初夏ともなればほのかな春の香りを含む風が吹きたり、隅々まで涼やかな雰囲気に包まれてしまう。薫風の涼やかさは、単なる感覚的な清涼ではなく、精神的な清涼さとして一切の煩悩の垢の抜け切った、無心の境地をあらわす。お菓子は柏餅、お花はたい釣り草、菖蒲、月貫忍冬、一重白のやまぶき。清涼な風に包まれてのお茶会をなりました。
2023/05/22
春を満喫!!新緑の中、ドライブを楽しみ、4月よりオープンした足尾町の渡良瀬公園内にある「わたらせ茶房」でお食事をしました。豚汁、お稲荷、デザートにアンニンドーフと手づくりのお団子付。また大サービスでおにぎりのおかわり付!!料金すべてワンコイン(500円)!!と格安のお値段です。皆、美味しいと大満足の一日でした。
2023/04/17
ポカポカとした日差しが茶室に入り込み春の空気を感じる今日この頃、一段と弾む気分です。足尾の桜の花も満開です。4月のお軸は「春水滿四澤」春になり雪解け水が四方の沢に満ち、どの川も水が満々と溢れ悠々と流れている。春の水は穏やかでおおらかなのもである。天地和順、天下泰平、万民和楽の瑞兆を認めて、この時期にお軸をかけます。お菓子は桜、お花は山やまぶき、クリスマスローズ、椿。
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