今年、初めてのお茶会、心、新たに新年の抱負を語りながらのお茶会でした。抱負というよりは希望という感じでしたが、早くコロナが終息をして、外出が出来たら良いな~~とか??皆の思いが叶うと良いですね。掛け軸は「松樹千年翠」(しょうじゅせんねんのみどり)世の人びとは、千古不易な本体には意をとどめず、たちまちに流転変化してしまう現象にだけ心を奪われ、うつつをぬかしている。末ばかりを追って本を忘れている。それはあたかも牡丹の花の感覚的な美しさに心を奪われ、松柏の不易な美に無関心なのと似ているという意味。お花は白梅、菜の花。お菓子は今年の干支「寅」の練りきり。
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