5月3日、足尾祭（山神祭）は足尾町が一年で一番熱気で盛り上がる日です。今年も晴天に恵まれて山車が4基出ました。赤沢地区は令和となり、見事な総漆の昔の山車を曳きました。風情のある優雅な山車で柱が細く、山車の中で踊る人、演奏する人が山車と見事に融合し、祭りをより一層盛り上げました。山車を作った職人の心意気を感じました。令和元年に相応しい足尾まつりとなりました。

こんにちは。

スクラムあらかわの畠です。

4月28日（日）に秋葉原コンベンションホールで開催された福祉就職フェア「FUKUSHI meets!」に参加しました。

当法人ブースにお越しくださいました皆様、ありがとうございました。

初めての参加で緊張しましたが、たくさんの学生さんとお話することができてよかったです。

スクラムあらかわでは、随時施設見学を受け付けております。

ご興味のある方は下記連絡先よりご連絡ください。

スクラムあらかわ
TEL：03-6240-8855
担当／畠（はた）、明山（あきやま）

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足尾の桜は例年ですと４月下旬頃です。しかし、雪景色も見られる今日この頃、寒い日が続いています。そんな中「わさび」と「からし」の茶道教室は一足早いお花見をいたしました。茶室の中は桜ずくしです。掛け軸「弄花香満衣」（はなをろうすればこうえにみつ）唐の詩人、干良史の詩に出てくる句。本来は春の夜桜の優雅さを詠じたもの。月光も野の花の香りも誰にでも平等に届いているのに、それに気づかない。身近なものを楽しみ、美しさを感じる事が出来れば、人生はもっと豊かになる。お菓子は桜の花の練り切り。お花は桜。

気温も暖かくなり関東も桜が満開になってきました。

今回は群馬方面に足を延ばして動物園に行ってきました。

帰りに桜がとてもきれいな公園で桜を見ながらお茶をしてきました。

〇動物園の様子

〇お花見

足尾の春はまだまだ遠く、朝、土に霜が降りてます。せめて茶道教室の中は春爛漫の気分で今回も嗜好をこらしました。今月のお軸は「春色無高下」（しゅんしょくにこうげなし）春の光が分け隔てなく降りそそぎ、何を見ても春の風情に満ち溢れている。平等と差別の混沌の中に心理のあることを表現した意味。お花は桃の花とチューリップ。お菓子は草花の中で春一番に咲く花、水仙。春を感じさせる茶会となりました。

もの作り会の先生はお菓子作りも得意としています。今回はホットケーキ作りです。先生お手作りで皆は食べる一方、忙しや忙しや！！真っ黒に焦げてしまう事もそれでも皆は美味しい美味しいと言って食べておりました。実習生も参加で、盛り上がり、最後は先生「西野かな」の歌の披露まで、大サービスでした。なかなか歌の方は上手でした。

今年も、もの作り会の先生が鬼役となり、大興奮！！豆の代わりにお菓子を撒くので争合戦となります。鬼役の先生はもみくちゃにされながらも「鬼は外！！」の掛け声で無事外に出され退散となりました。今年は実習生も参加してくださり、迫力も倍増です！！

今年の味噌作りには実習生も参加して下さり、一段と気合の入った味噌作りとなりました！！！星先生の手打ちうどんがまた格別に美味しくて、最高に楽しい一日でした。すかい寮の味噌は有難い事に販売するとアットいう間に完売してしまいます！！毎年、毎年、年を重ねる事に味噌の美味しさをわかってくださる方が増え、口コミで人気が出ております。

「わさび」先生の体調不良で３ケ月茶道教室がお休みでした。皆、待ちに待った茶道教室です。久々のお稽古にも関わらず所作が身についており、関心致しました。茶道は体に身についていくものなのだと日々の稽古の成果を感じました。２月のお軸は「春在一枝中」（はるはいっしのうちにあり）一枝の目が膨らみ始めた。もうそれだけで春はあたり一面に満ちている。世の中は何事も「時節因縁」が熟さないと物事はならない。基本的な内的要因とそれをならしめるべく外的要因が必要。という意味。お花はレンモクの芽、アネモネ。お菓子は紅梅。春の気配を感じながら久ぶり、お茶の世界に興じました。追伸、一週間後、モクレンの芽は可愛いお花を咲かせてくれました。

第３７回少年少女合唱団定期演奏会に行ってきました

皆さんこの日を楽しみにしていらっしゃったようです。

まず少年少女合唱団の創作オペレッタが上演されました。

今回は団員がシナリオ、演出まで手掛けたとのこと。初めての試みだそうです。

各団員の演技の上手さや児童さんたちの可愛らしさを巧く生かした演出だったように思います。

そして童謡の合唱

合唱団は中学三年生で一応卒業とのことで、三年生のみで歌ったり、サプライズで団員みんなで三年生への感謝のメッセージを語るなどの演目がありました。

そして、ゲストのモアモカさんのSL大樹のテーマを歌うという演目もあり、盛りだくさんのイベントとなりました。